Excelで消費税抜き金額を出すについて [excel]
Excelで消費税抜き金額を出すについて
税抜き金額(本体価格)はROUNDUP関数
消費税の額ですが、2017年4月以前は、税額8%で計算。2017年4月以降は10%で計算します。
税込み金額=本体価格×(1+税率)
"Excel2021510-463-1"
すると税抜き金額(本体価格)は、
本体価格=税込み金額÷(1+税率)
"Excel2021510-463-2"
消費税の計算には、消費税率が0.08と小数点を含んでいるので、計算結果にも1円未満の端数が含まれる場合があるので、ROUND関数が必要になるのです。
本体価格に端数がでないように、ROUNDUP関数を組み込んだ式は、
=ROUNDUP(B9/(1+$D$1),0)
"Excel2021510-463-3"
Excel ROUNDUP関数の書式=ROUNDUP(数値,桁数)
■数値を指定した桁数で切り上げる
"Excel2021510-463-4"
ROUNDUP関数を使った税抜き金額(本体価格)を計算した表ができました。
"Excel2021510-463-5"
税抜き金額(本体価格)はROUNDUP関数
消費税の額ですが、2017年4月以前は、税額8%で計算。2017年4月以降は10%で計算します。
税込み金額=本体価格×(1+税率)
"Excel2021510-463-1"
すると税抜き金額(本体価格)は、
本体価格=税込み金額÷(1+税率)
"Excel2021510-463-2"
消費税の計算には、消費税率が0.08と小数点を含んでいるので、計算結果にも1円未満の端数が含まれる場合があるので、ROUND関数が必要になるのです。
本体価格に端数がでないように、ROUNDUP関数を組み込んだ式は、
=ROUNDUP(B9/(1+$D$1),0)
"Excel2021510-463-3"
Excel ROUNDUP関数の書式=ROUNDUP(数値,桁数)
■数値を指定した桁数で切り上げる
"Excel2021510-463-4"
ROUNDUP関数を使った税抜き金額(本体価格)を計算した表ができました。
"Excel2021510-463-5"
コメント 0