簡単きれい!年賀状をoffice2016 Word で無料作成しよう ! [Word]
簡単きれい!年賀状をoffice2016 Word で無料作成しよう !
新年に、友人やお世話になった恩師、親戚などに 年賀状 を送ることは欠かせません。年賀状を作成ソフトも販売されていますがお金を出して ソフトウェアを購入しなくてもWord 2016だけで簡単に年賀状が作れます。
"office20162021616-567-1"
年賀状作成用のソフトを持っていない方のために、Word2010を使った年賀状の作成方法をご説明しています。Word 2016 には、はがきの文面を作成する便利なウィザードが用意されています。はがきの文面はウィザードに沿って操作を行うと簡単に作成することができます。 文面の作成方法
office2016Word で[差し込み文書]タブの[はがき印刷]から[文面の作成]を選択すると、はがき文面印刷ウィザードが始まります。年賀状を選択して手順を従って簡単に年賀状が作れます。
ステップ 1
[差し込み文書] タブの [はがき印刷] をクリックして、表示されてくるドロップダウンリストから [文面の作成] を選択します。
"office20162021616-567-2"
ステップ 2
はがき文面印刷ウィザードが起動したら、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-3"
ステップ 3
文面の種類を以下から選択します。「年賀状」を選択します。[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-4"
ステップ 4
サムネイルの中から作成したいはがき文面のレイアウトをサムネイルから選択します。右上のリストで「標準的」「伝統的」「ポピュラー」など、スタイルでフィルタをかけることができます。ここでは「標準的」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-5"
ステップ 5
使用する題字をサムネイルから選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-6"
ステップ 6
使用するイラストをサムネイルから選択します。
"office20162021616-567-7"
ステップ 7
使用するあいさつ文を一覧から選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-8"
ステップ 8
差出人情報を文面に記載したい場合は、[差出人を印刷する] チェック ボックスをオンにして情報を入力します。宛名面に既に記載がある場合はこのチェック ボックスをオフにしてください。差出人情報を載せる場合、それぞれのフィールドに情報を入力します。
"office20162021616-567-9"
ステップ 9
はがき文面印刷ウィザードの設定が完了したので、[完了]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-10"
最後に、はがき文面印刷ウィザードが完了すると、以下の画面になります。
"office20162021616-567-11"
はがき宛名印刷ウィザードを利用方法
office2016Word で[差し込み文書]タブの[はがき印刷]から[宛名面の作成]を選択すると、はがき宛名面印刷ウィザードが始まります。はがきの種類、縦書き/横書き、宛名や差出人のフォント、そして宛名に使用する住所録ファイルなどを指定していきます。
新年に、友人やお世話になった恩師、親戚などに 年賀状 を送ることは欠かせません。年賀状を作成ソフトも販売されていますがお金を出して ソフトウェアを購入しなくてもWord 2016だけで簡単に年賀状が作れます。
"office20162021616-567-1"
年賀状作成用のソフトを持っていない方のために、Word2010を使った年賀状の作成方法をご説明しています。Word 2016 には、はがきの文面を作成する便利なウィザードが用意されています。はがきの文面はウィザードに沿って操作を行うと簡単に作成することができます。 文面の作成方法
office2016Word で[差し込み文書]タブの[はがき印刷]から[文面の作成]を選択すると、はがき文面印刷ウィザードが始まります。年賀状を選択して手順を従って簡単に年賀状が作れます。
ステップ 1
[差し込み文書] タブの [はがき印刷] をクリックして、表示されてくるドロップダウンリストから [文面の作成] を選択します。
"office20162021616-567-2"
ステップ 2
はがき文面印刷ウィザードが起動したら、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-3"
ステップ 3
文面の種類を以下から選択します。「年賀状」を選択します。[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-4"
ステップ 4
サムネイルの中から作成したいはがき文面のレイアウトをサムネイルから選択します。右上のリストで「標準的」「伝統的」「ポピュラー」など、スタイルでフィルタをかけることができます。ここでは「標準的」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-5"
ステップ 5
使用する題字をサムネイルから選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
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ステップ 6
使用するイラストをサムネイルから選択します。
"office20162021616-567-7"
ステップ 7
使用するあいさつ文を一覧から選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-8"
ステップ 8
差出人情報を文面に記載したい場合は、[差出人を印刷する] チェック ボックスをオンにして情報を入力します。宛名面に既に記載がある場合はこのチェック ボックスをオフにしてください。差出人情報を載せる場合、それぞれのフィールドに情報を入力します。
"office20162021616-567-9"
ステップ 9
はがき文面印刷ウィザードの設定が完了したので、[完了]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-10"
最後に、はがき文面印刷ウィザードが完了すると、以下の画面になります。
"office20162021616-567-11"
はがき宛名印刷ウィザードを利用方法
office2016Word で[差し込み文書]タブの[はがき印刷]から[宛名面の作成]を選択すると、はがき宛名面印刷ウィザードが始まります。はがきの種類、縦書き/横書き、宛名や差出人のフォント、そして宛名に使用する住所録ファイルなどを指定していきます。
Word アルファベット・数字を縦書きにする [Word]
Word アルファベット・数字を縦書きにする
Word文書の半角英数字を縦書きに合わせる方法です。
住所の入力など縦書き文書に合わせたアルファベット・数字の設定です。
縦書きの設定
"Word2021529-453-1"
設定前(左)と設定後(右)
"Word2021529-453-2"
縦書きに設定する半角英数字を選択した状態で
[書式]メニュー、[拡張書式]から[縦中横]をクリックします。
"Word2021529-453-3"
複数同時に変更する場合、[縦中横]ダイアログボックス[すべて変更]をクリックします。
選択中の文字列のみを変更する場合は[OK]で完了です。
"Word2021529-453-4"
ダイアログボックスで縦書きとしたい対象の半角英数字の字数を指定します。
(2字以内とした場合、文書内の2字以内の半角英数字全てが対象となります。)
[次を検索]ボタンをクリックします。
"Word2021529-453-5"
[縦中横設定の確認]ダイアログボックスが表示されるのでいずれかを選択します。
・[はい]・・・選択中の文字列のみ設定。
・[すべて設定]・・・対象となる文字列すべてを一斉に変更。
・[いいえ]・・・次の文字列を検索。
・[キャンセル]・・・操作の中止。
Word文書の半角英数字を縦書きに合わせる方法です。
住所の入力など縦書き文書に合わせたアルファベット・数字の設定です。
縦書きの設定
"Word2021529-453-1"
設定前(左)と設定後(右)
"Word2021529-453-2"
縦書きに設定する半角英数字を選択した状態で
[書式]メニュー、[拡張書式]から[縦中横]をクリックします。
"Word2021529-453-3"
複数同時に変更する場合、[縦中横]ダイアログボックス[すべて変更]をクリックします。
選択中の文字列のみを変更する場合は[OK]で完了です。
"Word2021529-453-4"
ダイアログボックスで縦書きとしたい対象の半角英数字の字数を指定します。
(2字以内とした場合、文書内の2字以内の半角英数字全てが対象となります。)
[次を検索]ボタンをクリックします。
"Word2021529-453-5"
[縦中横設定の確認]ダイアログボックスが表示されるのでいずれかを選択します。
・[はい]・・・選択中の文字列のみ設定。
・[すべて設定]・・・対象となる文字列すべてを一斉に変更。
・[いいえ]・・・次の文字列を検索。
・[キャンセル]・・・操作の中止。
word途中の文章だけ段組みにしたい [Word]
word途中の文章だけ段組みにしたい
word文字量の多い文書は、段組みを使用するとスッキリとレイアウトすることができます。
本文全体を段組にする手もあるが、Wordでは一部分の文章だけを段組することができるので、
例えば箇条書きで羅列する項目を、そこだけ段組にして横に並べてみましょう。
1. 段組したい文章を範囲指定し、[書式]-[段組み]をクリックします。
"word2021529-452-1"
2.word 種類は[3段]をクリック、設定対象が[選択している文字列]になっていることを確認して
[OK]ボタンをクリックします。
"word2021529-452-2"
3. 範囲指定した文章だけが3段組になりました。
"word2021529-452-3"
4. 段の区切りが悪いので調整します。次の段に送りたい文章の先頭にカーソルを移動して、
[Ctrl]+[Shift]+[Enter]キーを押します。
"word2021529-452-4"
5. カーソルから後ろの文章が2段目に送られます。続いて3段目に送りたい文章の先頭に
カーソルを移動して、[Ctrl]+[Shift]+[Enter]キーを押します。
"word2021529-452-5"
6. カーソルから後ろの文章が3段目に送られ、箇条書きの見出しが段の1行目に揃いました。
"word2021529-452-6"
※ 段送りは[挿入]-[改ページ]をクリックし、改ページダイアログの[段区切り]からも同じ操作ができます。
word文字量の多い文書は、段組みを使用するとスッキリとレイアウトすることができます。
本文全体を段組にする手もあるが、Wordでは一部分の文章だけを段組することができるので、
例えば箇条書きで羅列する項目を、そこだけ段組にして横に並べてみましょう。
1. 段組したい文章を範囲指定し、[書式]-[段組み]をクリックします。
"word2021529-452-1"
2.word 種類は[3段]をクリック、設定対象が[選択している文字列]になっていることを確認して
[OK]ボタンをクリックします。
"word2021529-452-2"
3. 範囲指定した文章だけが3段組になりました。
"word2021529-452-3"
4. 段の区切りが悪いので調整します。次の段に送りたい文章の先頭にカーソルを移動して、
[Ctrl]+[Shift]+[Enter]キーを押します。
"word2021529-452-4"
5. カーソルから後ろの文章が2段目に送られます。続いて3段目に送りたい文章の先頭に
カーソルを移動して、[Ctrl]+[Shift]+[Enter]キーを押します。
"word2021529-452-5"
6. カーソルから後ろの文章が3段目に送られ、箇条書きの見出しが段の1行目に揃いました。
"word2021529-452-6"
※ 段送りは[挿入]-[改ページ]をクリックし、改ページダイアログの[段区切り]からも同じ操作ができます。
word必要な部分だけを印刷する [Word]
word必要な部分だけを印刷する
"word2021529-449-1"
ページ内の必要な部分だけを印刷したいという時は、印刷したい部分を範囲指定して[ファイル]-[印刷]をクリックします。
word[印刷]ダイアログボックスがが表示されたら、[印刷範囲]で[選択した部分]をオンにし、[OK]ボタンをクリックします。
1. 印刷したい部分を範囲選択し、[ファイル]-[印刷]をクリックします。
"word2021529-449-2"
2. word[印刷範囲]で[選択した部分]をオンにし、[OK]ボタンをクリックします。
"word2021529-449-3"
3. 範囲選択した部分のみ印刷がされます。
"word2021529-449-1"
ページ内の必要な部分だけを印刷したいという時は、印刷したい部分を範囲指定して[ファイル]-[印刷]をクリックします。
word[印刷]ダイアログボックスがが表示されたら、[印刷範囲]で[選択した部分]をオンにし、[OK]ボタンをクリックします。
1. 印刷したい部分を範囲選択し、[ファイル]-[印刷]をクリックします。
"word2021529-449-2"
2. word[印刷範囲]で[選択した部分]をオンにし、[OK]ボタンをクリックします。
"word2021529-449-3"
3. 範囲選択した部分のみ印刷がされます。
word1ページ目の表紙にはページ番号を印字したくない [Word]
word1ページ目の表紙にはページ番号を印字したくない
比較的ページ数の多い文書にはページ番号が欠かせないですが、表紙にはページ番号が必要ないとういう場合があります。
Wordでは先頭ページにヘッダーやフッターを付けないように設定することができます。
1. [挿入]-[ページ番号]をクリックし、ヘッダーかフッターにページ番号を挿入します。
2. [最初のページにページ番号を挿入する]をオフにします。
3. [書式]ボタンをクリックし、[開始番号]を"0"にします。
4. 表紙にはページ番号なしで、2ページ目のページ番号が"1"になります。
※ [ファイル]-[ページ設定]-[その他]タブの[先頭ページのみ別設定]からも設定ができます。
比較的ページ数の多い文書にはページ番号が欠かせないですが、表紙にはページ番号が必要ないとういう場合があります。
Wordでは先頭ページにヘッダーやフッターを付けないように設定することができます。
1. [挿入]-[ページ番号]をクリックし、ヘッダーかフッターにページ番号を挿入します。
2. [最初のページにページ番号を挿入する]をオフにします。
3. [書式]ボタンをクリックし、[開始番号]を"0"にします。
4. 表紙にはページ番号なしで、2ページ目のページ番号が"1"になります。
※ [ファイル]-[ページ設定]-[その他]タブの[先頭ページのみ別設定]からも設定ができます。
wordとは何かを初めて使う人に分かりやすいように解説 [Word]
wordとは何かを初めて使う人に分かりやすいように解説
ワードを使うことによって簡単に資料を作れるようになります。
町内会や子供会の資料を自作したいが、手書きは大変。
今まで手書きだった文章を、電子化、ワープロ打ちしたい。
そんな事案でお困りではありませんか?
家にパソコンはあるが、普段はyoutubeで動画を見たり、お買い物をする程度しか使っていないあなた。
ワードを知ることで、文書だけでなく地図を作成したりなど色々なことができるようになります。
まずはまだ使ったことのない人に向けてワードとは何かについて、ご説明していきたいと思います。
目次
ワードとは?
ワードではこんなことができる!
ワード(Word)を購入する方法
Wordをこれから使おうと思っている方へ
ワードとは?
ワード(Word)とは、マイクロソフト(Microsoft)社が提供する文章作成ソフトです。
マイクロソフト社が提供するソフトはオフィス(Office)または、マイクロソフトオフィス(Microsoft Office)と呼ばれ、文章作成ソフトのワード(Word)、表計算ソフトのエクセル(Excel)、プレゼンテーション支援ソフトのパワーポイント(PowerPoint)、メールソフトのアウトルック(Outlook)などがあります。
マイクロソフト社以外にも、ジャストシステム社が提供している「一太郎」は有名な文章作成ソフトです。
"word2021525-423-1"
オフィス(Office)は、お手持ちのパソコンによっては、ワード(Word)、エクセル(Excel)、アウトルック(Outlook)しか入っていないものもあります。
wordではこんなことができる!
wordは文書作成ソフトと言われているだけに、簡単な文書しか作れないと思われている方も多くいらっしゃいます。
チラシや年賀状などもワードを使えば簡単にできるようになります!
ご紹介するものはほんの一例です。
ワープロ、報告書作成以外にもこんなことができます。
"word2021525-423-2"
"word2021525-423-3"
"word2021525-423-4"
左:チラシ・広告の作成/中:年賀状やお祝いカードの作成/右:メニューや、席次表の作成(スマホ観覧時「左:1番上」「中:真ん中」「右:一番下」)
ワード(Word)を購入する方法
家電量販店、地元の電気屋さんで格安PCが時たまに販売されています。
そんな激安PCのチラシにはおそらく「マイクロソフトオフィス無し」という文言があるかもしれません。
これは、先に述べたオフィス(Office)が最初から入っていないモデルということです。
ですが、もしあなたのパソコンにワードやエクセルなどが入っていなくても大丈夫です。
オフィスは公式ページや家電量販店から購入することができます!
"word2021525-423-5"
ですが、公式ページを見るとワード1つ購入しても結構高いです。
Word単体でこのお値段ですので、表計算ソフトエクセル(Excel)と、パワーポイントと全て揃えるとなると大変な金額になってしまいます。
その際は、Amazonで主要なソフトが入っているのを購入するのがオススメです。
Amazonで購入する際はこちら⇨Microsoft Office Home and Business 2016
また、WordやExcelなどは月額課金でも使用することができます。
そこでオススメなのが「Office365 solo」です。
"word2021525-423-6"
Office365は、月額課金となってしまいますが、Office全てのソフトが使えるようになり、パソコンやスマホ・タブレットでも二台分まで使用できます!
私はOffice365のビジネス版を使用しており、5台のパソコンで使用することができています。
月額課金なので、ソフトを購入する時と違い長い期間使用していると最終的に高くなりますが、月額のため安価で使用でき、常に最新版を使うことができます。
Office365について⇨Microsoft Office 365 Solo – 公式サイト
PCを今後購入する機会がある方は、オフィス(Office)の有無について調べて購入しましょう!
Office付きパソコンはかなり安く購入できる事があります。
Wordをこれから使おうと思っている方へ
ワード(Word)がどのようなものなのか。興味を持っていただけたでしょうか。
文章作成をはじめ、チラシや可愛いイラストまで様々なことが実現可能です。
仕事をする際には、Wordは必要不可欠なソフトなので今のうちに覚えてしまうことをオススメします。
また、趣味でパソコンを使われている方にもかなりオススメです。
パソコンを使用しているならば、とりあえず入れておいて損はない!というのがオフィス製品の特徴でもあります。
パソニューではWordの使い方をこれから始める初心者にも分かりやすいように紹介していますので、使い方を少しずつ覚えていきましょう。
ワードを使うことによって簡単に資料を作れるようになります。
町内会や子供会の資料を自作したいが、手書きは大変。
今まで手書きだった文章を、電子化、ワープロ打ちしたい。
そんな事案でお困りではありませんか?
家にパソコンはあるが、普段はyoutubeで動画を見たり、お買い物をする程度しか使っていないあなた。
ワードを知ることで、文書だけでなく地図を作成したりなど色々なことができるようになります。
まずはまだ使ったことのない人に向けてワードとは何かについて、ご説明していきたいと思います。
目次
ワードとは?
ワードではこんなことができる!
ワード(Word)を購入する方法
Wordをこれから使おうと思っている方へ
ワードとは?
ワード(Word)とは、マイクロソフト(Microsoft)社が提供する文章作成ソフトです。
マイクロソフト社が提供するソフトはオフィス(Office)または、マイクロソフトオフィス(Microsoft Office)と呼ばれ、文章作成ソフトのワード(Word)、表計算ソフトのエクセル(Excel)、プレゼンテーション支援ソフトのパワーポイント(PowerPoint)、メールソフトのアウトルック(Outlook)などがあります。
マイクロソフト社以外にも、ジャストシステム社が提供している「一太郎」は有名な文章作成ソフトです。
"word2021525-423-1"
オフィス(Office)は、お手持ちのパソコンによっては、ワード(Word)、エクセル(Excel)、アウトルック(Outlook)しか入っていないものもあります。
wordではこんなことができる!
wordは文書作成ソフトと言われているだけに、簡単な文書しか作れないと思われている方も多くいらっしゃいます。
チラシや年賀状などもワードを使えば簡単にできるようになります!
ご紹介するものはほんの一例です。
ワープロ、報告書作成以外にもこんなことができます。
"word2021525-423-2"
"word2021525-423-3"
"word2021525-423-4"
左:チラシ・広告の作成/中:年賀状やお祝いカードの作成/右:メニューや、席次表の作成(スマホ観覧時「左:1番上」「中:真ん中」「右:一番下」)
ワード(Word)を購入する方法
家電量販店、地元の電気屋さんで格安PCが時たまに販売されています。
そんな激安PCのチラシにはおそらく「マイクロソフトオフィス無し」という文言があるかもしれません。
これは、先に述べたオフィス(Office)が最初から入っていないモデルということです。
ですが、もしあなたのパソコンにワードやエクセルなどが入っていなくても大丈夫です。
オフィスは公式ページや家電量販店から購入することができます!
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ですが、公式ページを見るとワード1つ購入しても結構高いです。
Word単体でこのお値段ですので、表計算ソフトエクセル(Excel)と、パワーポイントと全て揃えるとなると大変な金額になってしまいます。
その際は、Amazonで主要なソフトが入っているのを購入するのがオススメです。
Amazonで購入する際はこちら⇨Microsoft Office Home and Business 2016
また、WordやExcelなどは月額課金でも使用することができます。
そこでオススメなのが「Office365 solo」です。
"word2021525-423-6"
Office365は、月額課金となってしまいますが、Office全てのソフトが使えるようになり、パソコンやスマホ・タブレットでも二台分まで使用できます!
私はOffice365のビジネス版を使用しており、5台のパソコンで使用することができています。
月額課金なので、ソフトを購入する時と違い長い期間使用していると最終的に高くなりますが、月額のため安価で使用でき、常に最新版を使うことができます。
Office365について⇨Microsoft Office 365 Solo – 公式サイト
PCを今後購入する機会がある方は、オフィス(Office)の有無について調べて購入しましょう!
Office付きパソコンはかなり安く購入できる事があります。
Wordをこれから使おうと思っている方へ
ワード(Word)がどのようなものなのか。興味を持っていただけたでしょうか。
文章作成をはじめ、チラシや可愛いイラストまで様々なことが実現可能です。
仕事をする際には、Wordは必要不可欠なソフトなので今のうちに覚えてしまうことをオススメします。
また、趣味でパソコンを使われている方にもかなりオススメです。
パソコンを使用しているならば、とりあえず入れておいて損はない!というのがオフィス製品の特徴でもあります。
パソニューではWordの使い方をこれから始める初心者にも分かりやすいように紹介していますので、使い方を少しずつ覚えていきましょう。
word索引を作る ―単語があるページをすべて表示する― [Word]
word索引を作る ―単語があるページをすべて表示する―
word索引の作成の基本について知りたい方は、先に「索引を作る -まずは基本-」をご覧ください。
索引に載せたい単語が複数のページに存在するときに、1 つ 1 つを登録するのは
とても手間のかかる作業です。
同じ単語が存在するページをすべて索引に掲載する方法も覚えておくとよいですよ。
1 つの単語が複数のページに存在するとき、それらをすべて索引の対象としたい場合の
操作と設定について紹介します。
step1
文書内の文字列を選択して登録します。
画面上の変化がわかりやすいように、リボンの [ホーム] タブの [段落] グループの
[編集記号の表示/非表示] がオフの場合は、オンにしてください。
1. 登録する単語を選択して、リボンの [参考資料] タブの [索引] グループの [索引登録] をクリックします。
"word2021521-376-1"
2. [索引登録] ダイアログ ボックスが表示され、[登録 (メイン)] と [読み] が設定されます。
[すべて登録] をクリックします。
"word2021521-376-2"
3. 単語の登録を終了するには、[閉じる] をクリックします。
"word2021521-376-3"
4. word文書内の指定した単語のすべてに、索引項目フィールドが挿入されます。
下図では、「縦棒グラフ」や「円グラフ」の後ろに、
「{ XE "グラフ"\y "グラフ" }」と挿入されていることがわかります。
画面ショットは載せていませんが、ほかのページに記載されている「横棒グラフ」や
「折れ線グラフ」の後ろにも、同じようにフィールドが挿入されています。
"word2021521-376-4"
step2
前の手順で登録した情報を元に、索引の一覧を作成します。
1. 索引を作成する場所 (文書の最後のページなど) にカーソルを置いて、
リボンの [参考資料] タブの [索引] グループの [索引の挿入] をクリックします。
"word2021521-376-5"
2. [索引] ダイアログ ボックスが表示されます。
[書式] で見た目の種類を選択して、
(必要なら) [ページ番号を右揃えにする] チェック ボックスをオンにして、
(必要なら) [タブ リーダー] でページ番号をつなぐ線の種類を選択して、
(必要なら) [段数] を変更して、[OK] をクリックします。
[書式] を最初に選んだほうが無難です。
ページ番号やタブ リーダーの設定は、[書式] を変更するとクリアされてしまいます。
"word2021521-376-6"
3. 索引が作成され、カーソルの位置に挿入されます。
"word2021521-376-7"
単語が掲載されているページが一気に索引に表示されるので便利なのですが、
ここはいらないよ、というところなのにピックアップされることもあるし、
削除しなきゃいけないところが多すぎてかえって手間がかかった、なんてこともあります。
索引に載せる必要のないところは削除する方法を知っていることと、
(あたりまえだけれど) 修正作業をする時間があることがポイントです。
これがないとかえって手間がかかるかもしれません。
いったんすべて登録していらないところは削除するのか、
自分で必要なところだけ 1 つずつ追加するのか、
ドキュメントのボリュームや単語の数によって、使い分けてください。
word索引の作成の基本について知りたい方は、先に「索引を作る -まずは基本-」をご覧ください。
索引に載せたい単語が複数のページに存在するときに、1 つ 1 つを登録するのは
とても手間のかかる作業です。
同じ単語が存在するページをすべて索引に掲載する方法も覚えておくとよいですよ。
1 つの単語が複数のページに存在するとき、それらをすべて索引の対象としたい場合の
操作と設定について紹介します。
step1
文書内の文字列を選択して登録します。
画面上の変化がわかりやすいように、リボンの [ホーム] タブの [段落] グループの
[編集記号の表示/非表示] がオフの場合は、オンにしてください。
1. 登録する単語を選択して、リボンの [参考資料] タブの [索引] グループの [索引登録] をクリックします。
"word2021521-376-1"
2. [索引登録] ダイアログ ボックスが表示され、[登録 (メイン)] と [読み] が設定されます。
[すべて登録] をクリックします。
"word2021521-376-2"
3. 単語の登録を終了するには、[閉じる] をクリックします。
"word2021521-376-3"
4. word文書内の指定した単語のすべてに、索引項目フィールドが挿入されます。
下図では、「縦棒グラフ」や「円グラフ」の後ろに、
「{ XE "グラフ"\y "グラフ" }」と挿入されていることがわかります。
画面ショットは載せていませんが、ほかのページに記載されている「横棒グラフ」や
「折れ線グラフ」の後ろにも、同じようにフィールドが挿入されています。
"word2021521-376-4"
step2
前の手順で登録した情報を元に、索引の一覧を作成します。
1. 索引を作成する場所 (文書の最後のページなど) にカーソルを置いて、
リボンの [参考資料] タブの [索引] グループの [索引の挿入] をクリックします。
"word2021521-376-5"
2. [索引] ダイアログ ボックスが表示されます。
[書式] で見た目の種類を選択して、
(必要なら) [ページ番号を右揃えにする] チェック ボックスをオンにして、
(必要なら) [タブ リーダー] でページ番号をつなぐ線の種類を選択して、
(必要なら) [段数] を変更して、[OK] をクリックします。
[書式] を最初に選んだほうが無難です。
ページ番号やタブ リーダーの設定は、[書式] を変更するとクリアされてしまいます。
"word2021521-376-6"
3. 索引が作成され、カーソルの位置に挿入されます。
"word2021521-376-7"
単語が掲載されているページが一気に索引に表示されるので便利なのですが、
ここはいらないよ、というところなのにピックアップされることもあるし、
削除しなきゃいけないところが多すぎてかえって手間がかかった、なんてこともあります。
索引に載せる必要のないところは削除する方法を知っていることと、
(あたりまえだけれど) 修正作業をする時間があることがポイントです。
これがないとかえって手間がかかるかもしれません。
いったんすべて登録していらないところは削除するのか、
自分で必要なところだけ 1 つずつ追加するのか、
ドキュメントのボリュームや単語の数によって、使い分けてください。
Wordの脚注を設定する方法について [Word]
Wordの脚注を設定する方法について
Word報告書や論文を作成しているとき、文献やデータを外部から参照した場合や、引用した場合はその引用元を記載しなければなりません。
昔問題となった「盗用」を防止する意味や、示したデータの根拠を証明するために重要なことです。
いままでは、引用した文字列の最後に小さな文字で「1)」などと記載して、文書の最後や文末にこれを表示する手法をとってきた思います。
しかしこの方法では、いくつまでナンバリングしたのか、引用元を記載するためにわざわざ行を取ったりと大変面倒な作業でした。
今回ご紹介する方法は、Wordの「脚注」という機能を使用して、この引用における表示を簡単に設定することができます。
目次
脚注とは
脚注の設定方法
表示設定の変更方法
変更操作方法
まとめ
脚注とは
脚注、文末脚注は、文書内容の補足説明、コメント、参考文献などを示すために印刷文書で使います。
脚注に詳細説明を記載して、文末脚注に出典を記載することができます。
(Microsoft Officeサポート)
このように、出典元を文書に入れ込む機能のことです。
Word脚注の設定方法
さっそく、作成したWord文書に脚注を設定してみましょう。
① 引用した文字列が有る場合は、その文字列を選択します。
文書全体が引用したものであった場合は、選択の必要はありません。
"Word2021521-362-1"
② 上部タブ「参考資料」をクリック。
③ リボン中「脚注」欄の【文末脚注の挿入】をクリックします。
④ 選択した文末に「ⅰ」という小さな文字と、文末に線が引かれて、その下に「ⅰ」という文字が出現しました。これが脚注です。
"Word2021521-362-2"
⑤ 脚注部分に引用元の情報を記載します。
"Word2021521-362-3"
ここには、参考したホームページのアドレスや、書籍情報(著者、ページ番号など)を記載します。
表示設定の変更方法
脚注の記載はできました。しかし、それを表示している形式が気に入らないという方。
「ⅰ」を「1」にしたいなど。そんな場合は、表示の設定を変更することで解決します。
変更操作方法
① 上部タブ「参考資料」をクリック。
② リボン中「脚注」欄の右下にある小さなをクリックします。
③ 「脚注と文末脚注」という画面が出現します。
④ 画面中央付近の「書式」の【番号書式(N)】を1,2,3…に変更。【適用(A)】をクリックします。
"Word2021521-362-4"
⑤ これで「ⅰ」を「1」に変更することができました。
"Word2021521-362-5"
まとめ
脚注機能を使用することによって、今まで設定が大変だった参考資料の引用元説明の作成が簡単にできるようになります。
論文や報告書をよく作成する機会があるかたは是非この機能を使用してみてください。
Word報告書や論文を作成しているとき、文献やデータを外部から参照した場合や、引用した場合はその引用元を記載しなければなりません。
昔問題となった「盗用」を防止する意味や、示したデータの根拠を証明するために重要なことです。
いままでは、引用した文字列の最後に小さな文字で「1)」などと記載して、文書の最後や文末にこれを表示する手法をとってきた思います。
しかしこの方法では、いくつまでナンバリングしたのか、引用元を記載するためにわざわざ行を取ったりと大変面倒な作業でした。
今回ご紹介する方法は、Wordの「脚注」という機能を使用して、この引用における表示を簡単に設定することができます。
目次
脚注とは
脚注の設定方法
表示設定の変更方法
変更操作方法
まとめ
脚注とは
脚注、文末脚注は、文書内容の補足説明、コメント、参考文献などを示すために印刷文書で使います。
脚注に詳細説明を記載して、文末脚注に出典を記載することができます。
(Microsoft Officeサポート)
このように、出典元を文書に入れ込む機能のことです。
Word脚注の設定方法
さっそく、作成したWord文書に脚注を設定してみましょう。
① 引用した文字列が有る場合は、その文字列を選択します。
文書全体が引用したものであった場合は、選択の必要はありません。
"Word2021521-362-1"
② 上部タブ「参考資料」をクリック。
③ リボン中「脚注」欄の【文末脚注の挿入】をクリックします。
④ 選択した文末に「ⅰ」という小さな文字と、文末に線が引かれて、その下に「ⅰ」という文字が出現しました。これが脚注です。
"Word2021521-362-2"
⑤ 脚注部分に引用元の情報を記載します。
"Word2021521-362-3"
ここには、参考したホームページのアドレスや、書籍情報(著者、ページ番号など)を記載します。
表示設定の変更方法
脚注の記載はできました。しかし、それを表示している形式が気に入らないという方。
「ⅰ」を「1」にしたいなど。そんな場合は、表示の設定を変更することで解決します。
変更操作方法
① 上部タブ「参考資料」をクリック。
② リボン中「脚注」欄の右下にある小さなをクリックします。
③ 「脚注と文末脚注」という画面が出現します。
④ 画面中央付近の「書式」の【番号書式(N)】を1,2,3…に変更。【適用(A)】をクリックします。
"Word2021521-362-4"
⑤ これで「ⅰ」を「1」に変更することができました。
"Word2021521-362-5"
まとめ
脚注機能を使用することによって、今まで設定が大変だった参考資料の引用元説明の作成が簡単にできるようになります。
論文や報告書をよく作成する機会があるかたは是非この機能を使用してみてください。