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PPT パワーポイントで最近使用したプレゼンテーションや最近使用した場所を削除する方法 [PPT]

PPT パワーポイントで最近使用したプレゼンテーションや最近使用した場所を削除する方法

最近のバージョンでの削除方法

Office365を含む最近のバージョンでの方法です。

個別に削除する方法

何かファイルを開いている状態で、左上のファイルをクリックして、

" PPT-2021-5-8 309-1"
 PPT-2021-5-8 309-1.jpg
左側の[開く]をクリック。右側に最近使用したファイルが並びます。

※この場所で削除すると、他の場所でも「最近使用したアイテム」が削除されます。

" PPT-2021-5-8 309-2"
 PPT-2021-5-8 309-2.jpg
個別に削除したい場合は、消したいファイルの上で右クリックして、[一覧から削除]を選びます。

" PPT-2021-5-8 309-3"
 PPT-2021-5-8 309-3.jpg
消したいファイルのみが削除されます。

すべてのファイルを削除する方法

全てのアイテムを削除したい場合は、同じくどれかのファイルを右クリックして、

一番下の[固定されていない項目をクリア]を選択してください。

※[ホーム]で表示される履歴からは、このメニューが表示されません。[開く]の履歴から操作しましょう。

" PPT-2021-5-8 309-4"
 PPT-2021-5-8 309-4.jpg
出てきた画面で[はい]をクリック。

" PPT-2021-5-8 309-5"
 PPT-2021-5-8 309-5.jpg
すべてのアイテムが削除されます。

常に表示したくない場合の設定方法

何かファイルを開いている状態で、左上のファイルをクリックして、

" PPT-2021-5-8 309-6"
 PPT-2021-5-8 309-6.jpg
一番下の[オプション]をクリック。

" PPT-2021-5-8 309-7"
 PPT-2021-5-8 309-7.jpg
左の[詳細設定]をクリック → 右側のスライドバーを下にずらして[表示]の項目まで移動 → [最近使ったプレゼンテーションの一覧に表示するプレゼンテーションの数]を「50」から「0」へ変更しましょう。

" PPT-2021-5-8 309-8"
 PPT-2021-5-8 309-8.jpg
拡大すると、こんな感じ。

" PPT-2021-5-8 309-9"
 PPT-2021-5-8 309-9.jpg
これで、今後も表示されなくなります。

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昔のバージョンでの削除方法

PowerPoint2010など、前のバージョンでの削除方法です。

最近使用したプレゼンテーションを削除する方法

まず、左上の[ファイル]タブ → [最近使用したファイル]をクリックします。

" PPT-2021-5-8 309-10"
 PPT-2021-5-8 309-10.jpg
右側に最近使用したファイルが並びます。

個別に削除したい場合は、消したいファイルの上で右クリックします。

" PPT-2021-5-8 309-11"
 PPT-2021-5-8 309-11.jpg
[一覧から削除]をクリック。

消したいファイルのみが削除されます。

" PPT-2021-5-8 309-12"
 PPT-2021-5-8 309-12.jpg
1つのファイルだけ消したいことは少ないかにゃー

すべてのファイルを削除する方法

全てのプレゼンテーションを削除したい場合は、同じくどれかのファイルを右クリックして、

一番下の[固定されていないプレゼンテーションをクリア]を選択してください。

" PPT-2021-5-8 309-13"
 PPT-2021-5-8 309-13.jpg
出てきた画面で[はい]をクリック。

" PPT-2021-5-8 309-14"
 PPT-2021-5-8 309-14.jpg
すべてのドキュメントが削除されます。

" PPT-2021-5-8 309-15"
 PPT-2021-5-8 309-15.jpg
最近使用した場所を削除する方法

最近使用した場所(最近使用したドキュメントが保存されていたフォルダ)を削除したい場合も、プレゼンテーション(ファイル)を削除する場合と操作方法は同じです。

左上の[ファイル]タブ → [最近使用したファイル]をクリックします。

" PPT-2021-5-8 309-16"
 PPT-2021-5-8 309-16.jpg
右側に最近使用したプレゼンテーションと場所が並びます。

個別に削除したい場合は、消したい場所(フォルダ)の上で右クリックします。

" PPT-2021-5-8 309-17"
 PPT-2021-5-8 309-17.jpg
[一覧から削除]をクリック。

消したい場所(フォルダ)のみが削除されます。
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excel LEFT 関数:文字列の先頭から抽出する [excel]

excel LEFT 関数:文字列の先頭から抽出する

はじめに

excelの LEFT 関数の使い方を紹介します。

LEFT 関数は文字列の先頭から指定した文字数を抽出します。

文字列の先頭 2 桁を抽出したいときに使用します。

文字列の途中から抽出するには「MID 関数」を使用します。

文字列の最後から抽出するには「RIGHT 関数」を使用します。

文字列の文字数を取得するには「LEN 関数」を使用します。

構文

LEFT(文字列)

excel文字列の左から 1 文字を取得します。

LEFT(文字列, 文字数)

文字列の左から文字数分を取得します。

引数「文字列」 抽出元の文字列を指定します。

引数「文字数」 省略できます。省略すると 1 文字抽出します。

抽出する文字数を指定します。

使用例

2 文字を抽出する

=LEFT("あいうえお",2)

"excel2021508-438-1"
excel2021508-438-1.jpg
文字数を変化させて抽出する

=LEFT(B3,C3)

"excel2021508-438-2"
excel2021508-438-2.jpg
解説

引数「文字数」に 0 を指定すると何も抽出しません。

引数「文字数」に引数「文字列」を超える文字数を指定すると全ての文字を抽出します。

引数「文字数」にマイナスの値を指定するとエラー#VALUE!になります。

日付や時間から抽出する

日付は数値を日付の形式に表示しています。引数「文字列」に日付型のセルを指定したときは、内部で持っている数値を抽出します。

"excel2021508-438-3"
excel2021508-438-3.jpg
日付の見た目の通りに抽出したいときは「TEXT 関数」で日付を文字列に変換します。

=TEXT(B3,"yyyy/m/d")

=LEFT(TEXT(B3,"yyyy/m/d"),C3)

"excel2021508-438-4"
excel2021508-438-4.jpg
表示形式はセルの書式設定のユーザー定義を見れば確認できます。
"excel2021508-438-5"
excel2021508-438-5.jpg
日付の表示形式について詳しくは「日付の表示形式の一覧」をご覧ください。
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