【Office 2016】ブック内でシートのコピーまたは移動するには [offce]
【Office 2016】ブック内でシートのコピーまたは移動するには
シートタブを選択して、Ctrlキーを押しながらドラッグするとコピーされ、逆にそのままドラッグすると移動できます。末尾へ移動する場合は、対象となるシートタブを右クリックしてショートカットメニューより[移動またはコピー]を選択して、[シートの移動またはコピー]ダイアログの一覧から[(末尾へ移動)]を選択します。
ブック間のシートのコピーまたは移動
対象となるワークシートを選択します。
"【Office 2016】-2021-6-19 361-1"
そのままドラッグすると、ワークシートが移動します。
"【Office 2016】-2021-6-19 361-2"
↓
"【Office 2016】-2021-6-19 361-3"
Ctrlキーを押しながらドラッグすると、ワークシートがコピーされます。
"【Office 2016】-2021-6-19 361-4"
↓
"【Office 2016】-2021-6-19 361-5"
末尾へ移動
対象とするシートタブを右クリックしてショートカットメニューより[移動またはコピー]を選択します。
"【Office 2016】-2021-6-19 361-6"
[シートの移動またはコピー]ダイアログの一覧から[(末尾へ移動)]を選択します。
"【Office 2016】-2021-6-19 361-7"
末尾にワークシートが移動されました。【Office 2016】
"【Office 2016】-2021-6-19 361-8"
シートタブを選択して、Ctrlキーを押しながらドラッグするとコピーされ、逆にそのままドラッグすると移動できます。末尾へ移動する場合は、対象となるシートタブを右クリックしてショートカットメニューより[移動またはコピー]を選択して、[シートの移動またはコピー]ダイアログの一覧から[(末尾へ移動)]を選択します。
ブック間のシートのコピーまたは移動
対象となるワークシートを選択します。
"【Office 2016】-2021-6-19 361-1"
そのままドラッグすると、ワークシートが移動します。
"【Office 2016】-2021-6-19 361-2"
↓
"【Office 2016】-2021-6-19 361-3"
Ctrlキーを押しながらドラッグすると、ワークシートがコピーされます。
"【Office 2016】-2021-6-19 361-4"
↓
"【Office 2016】-2021-6-19 361-5"
末尾へ移動
対象とするシートタブを右クリックしてショートカットメニューより[移動またはコピー]を選択します。
"【Office 2016】-2021-6-19 361-6"
[シートの移動またはコピー]ダイアログの一覧から[(末尾へ移動)]を選択します。
"【Office 2016】-2021-6-19 361-7"
末尾にワークシートが移動されました。【Office 2016】
"【Office 2016】-2021-6-19 361-8"
【Office 2016】テンプレートを使用してブックを作成するには [offce]
【Office 2016】テンプレートを使用してブックを作成するには
Excel 2016には、さまざまなテンプレートが用意されています。目的やイメージにあったテンプレートを利用することで、より効率的にワークシートを作成できます。[ファイル]タブをクリックし[新規]タブを選択し、これから作るブックの目的にあったテンプレートを選択します。
はじめに
テンプレートを利用することによって、ワークシートを効率的に作成できます。
インストールされているテンプレートは64ビットパソコンでOffice 365 Soloの32ビット版の場合、以下の場所にあります。
"【Office 2016】-2021-6-19 360-1"
C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Templates\1041
ただし、インストールされているテンプレートは限られているので、インターネットに接続された状態で、オンライン上のテンプレートから選択したほうがいいでしょう。
テンプレートからブックを新規作成するには
[ファイル]タブをクリックし[新規]タブを選択します。
インストールされているテンプレートは[新規]一覧に表示されます。これから作るブックの目的にあったテンプレートを選択します。
[作成]ボタンをクリックします。
"【Office 2016】-2021-6-19 360-2"
テンプレートからブックが新規作成されました。【Office 2016】
"【Office 2016】-2021-6-19 360-3"
Excel 2016には、さまざまなテンプレートが用意されています。目的やイメージにあったテンプレートを利用することで、より効率的にワークシートを作成できます。[ファイル]タブをクリックし[新規]タブを選択し、これから作るブックの目的にあったテンプレートを選択します。
はじめに
テンプレートを利用することによって、ワークシートを効率的に作成できます。
インストールされているテンプレートは64ビットパソコンでOffice 365 Soloの32ビット版の場合、以下の場所にあります。
"【Office 2016】-2021-6-19 360-1"
C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Templates\1041
ただし、インストールされているテンプレートは限られているので、インターネットに接続された状態で、オンライン上のテンプレートから選択したほうがいいでしょう。
テンプレートからブックを新規作成するには
[ファイル]タブをクリックし[新規]タブを選択します。
インストールされているテンプレートは[新規]一覧に表示されます。これから作るブックの目的にあったテンプレートを選択します。
[作成]ボタンをクリックします。
"【Office 2016】-2021-6-19 360-2"
テンプレートからブックが新規作成されました。【Office 2016】
"【Office 2016】-2021-6-19 360-3"
【Office 2016】あいさつ文を挿入するには [offce]
【Office 2016】あいさつ文を挿入するには
【Office 2016】
テキストと記号の挿入
Outlook 2016で時候、安否と感謝のあいさつを挿入するには、[挿入]タブの[あいさつ文]をクリックし、[あいさつ文の挿入]を選択して、[あいさつ文]ダイアログボックスにて現在の月を選択し、それぞれ相手にふさわしいフレーズを選択します。
時候、安否と感謝のあいさつの挿入
[挿入]タブを開きます。
[テキスト]グループの[あいさつ文]をクリックします。
"【Office 2016】-2021-6-16 268-1"
一覧から[あいさつ文の挿入]を選択します。
"【Office 2016】-2021-6-16 268-2"
[あいさつ文]ダイアログボックスが表示されたら、月を選択し、それぞれ相手にふさわしいフレーズを選択して[OK]ボタンをクリックします。
"【Office 2016】-2021-6-16 268-3"
あいさつ文が挿入されました。
"【Office 2016】-2021-6-16 268-4"
【Office 2016】
テキストと記号の挿入
Outlook 2016で時候、安否と感謝のあいさつを挿入するには、[挿入]タブの[あいさつ文]をクリックし、[あいさつ文の挿入]を選択して、[あいさつ文]ダイアログボックスにて現在の月を選択し、それぞれ相手にふさわしいフレーズを選択します。
時候、安否と感謝のあいさつの挿入
[挿入]タブを開きます。
[テキスト]グループの[あいさつ文]をクリックします。
"【Office 2016】-2021-6-16 268-1"
一覧から[あいさつ文の挿入]を選択します。
"【Office 2016】-2021-6-16 268-2"
[あいさつ文]ダイアログボックスが表示されたら、月を選択し、それぞれ相手にふさわしいフレーズを選択して[OK]ボタンをクリックします。
"【Office 2016】-2021-6-16 268-3"
あいさつ文が挿入されました。
"【Office 2016】-2021-6-16 268-4"
【Office 2016】クリップボードから貼り付けるには [offce]
【Office 2016】クリップボードから貼り付けるには
【Office 2016】
クリップボードの操作
Outlook 2016でテキストやグラフィックの複数のアイテムを[クリップボード]作業ウィンドウにストックしておき、そのクリップボードから貼り付けたいものを選択して貼り付けることができます。コピーするものが複数ある場合は、[クリップボード]作業ウィンドウを利用すると効率的です。
[クリップボード]作業ウィンドウを表示するには
[メッセージ]タブの[クリップボード]グループ右下の小さな四角をクリックします。
"【Office 2016】-2021-6-16 267-1"
[クリップボード]作業ウィンドウが表示されました。
"【Office 2016】-2021-6-16 267-2"
[クリップボード]作業ウィンドウにアイテムを収集するには
[クリップボード]作業ウィンドウを表示している限り、別のアプリケーションでコピーまたは切り取り操作をすると、タスクバーの通知領域にポップアップで知らせてくれます。他のソフトで作業中においても、コピーするたびに以下のようにポップアップ表示されます。ストックは24個までです。24個を超えると古いものから削除されます。
"【Office 2016】-2021-6-16 267-3"
つまり、[クリップボード]作業ウィンドウにアイテムを格納するには、あらかじめその作業ウィンドウを表示させる必要があるということです。
"【Office 2016】-2021-6-16 267-4"
不要なクリップボードを削除するには
要らないクリップボードの▼をクリックして、[削除]をクリックします。クリップボードをすべてクリアにする場合は[すべてクリア]ボタンをクリックします。
クリップボードの情報をすべて貼り付けるには
[すべて貼り付け]ボタンをクリックすると、ストックされた新しいもの順に貼り付けられます。ただし、アイテムとアイテムの間に改行は含まれません。
【Office 2016】
クリップボードの操作
Outlook 2016でテキストやグラフィックの複数のアイテムを[クリップボード]作業ウィンドウにストックしておき、そのクリップボードから貼り付けたいものを選択して貼り付けることができます。コピーするものが複数ある場合は、[クリップボード]作業ウィンドウを利用すると効率的です。
[クリップボード]作業ウィンドウを表示するには
[メッセージ]タブの[クリップボード]グループ右下の小さな四角をクリックします。
"【Office 2016】-2021-6-16 267-1"
[クリップボード]作業ウィンドウが表示されました。
"【Office 2016】-2021-6-16 267-2"
[クリップボード]作業ウィンドウにアイテムを収集するには
[クリップボード]作業ウィンドウを表示している限り、別のアプリケーションでコピーまたは切り取り操作をすると、タスクバーの通知領域にポップアップで知らせてくれます。他のソフトで作業中においても、コピーするたびに以下のようにポップアップ表示されます。ストックは24個までです。24個を超えると古いものから削除されます。
"【Office 2016】-2021-6-16 267-3"
つまり、[クリップボード]作業ウィンドウにアイテムを格納するには、あらかじめその作業ウィンドウを表示させる必要があるということです。
"【Office 2016】-2021-6-16 267-4"
不要なクリップボードを削除するには
要らないクリップボードの▼をクリックして、[削除]をクリックします。クリップボードをすべてクリアにする場合は[すべてクリア]ボタンをクリックします。
クリップボードの情報をすべて貼り付けるには
[すべて貼り付け]ボタンをクリックすると、ストックされた新しいもの順に貼り付けられます。ただし、アイテムとアイテムの間に改行は含まれません。
簡単きれい!年賀状をoffice2016 Word で無料作成しよう ! [Word]
簡単きれい!年賀状をoffice2016 Word で無料作成しよう !
新年に、友人やお世話になった恩師、親戚などに 年賀状 を送ることは欠かせません。年賀状を作成ソフトも販売されていますがお金を出して ソフトウェアを購入しなくてもWord 2016だけで簡単に年賀状が作れます。
"office20162021616-567-1"
年賀状作成用のソフトを持っていない方のために、Word2010を使った年賀状の作成方法をご説明しています。Word 2016 には、はがきの文面を作成する便利なウィザードが用意されています。はがきの文面はウィザードに沿って操作を行うと簡単に作成することができます。 文面の作成方法
office2016Word で[差し込み文書]タブの[はがき印刷]から[文面の作成]を選択すると、はがき文面印刷ウィザードが始まります。年賀状を選択して手順を従って簡単に年賀状が作れます。
ステップ 1
[差し込み文書] タブの [はがき印刷] をクリックして、表示されてくるドロップダウンリストから [文面の作成] を選択します。
"office20162021616-567-2"
ステップ 2
はがき文面印刷ウィザードが起動したら、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-3"
ステップ 3
文面の種類を以下から選択します。「年賀状」を選択します。[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-4"
ステップ 4
サムネイルの中から作成したいはがき文面のレイアウトをサムネイルから選択します。右上のリストで「標準的」「伝統的」「ポピュラー」など、スタイルでフィルタをかけることができます。ここでは「標準的」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-5"
ステップ 5
使用する題字をサムネイルから選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-6"
ステップ 6
使用するイラストをサムネイルから選択します。
"office20162021616-567-7"
ステップ 7
使用するあいさつ文を一覧から選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-8"
ステップ 8
差出人情報を文面に記載したい場合は、[差出人を印刷する] チェック ボックスをオンにして情報を入力します。宛名面に既に記載がある場合はこのチェック ボックスをオフにしてください。差出人情報を載せる場合、それぞれのフィールドに情報を入力します。
"office20162021616-567-9"
ステップ 9
はがき文面印刷ウィザードの設定が完了したので、[完了]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-10"
最後に、はがき文面印刷ウィザードが完了すると、以下の画面になります。
"office20162021616-567-11"
はがき宛名印刷ウィザードを利用方法
office2016Word で[差し込み文書]タブの[はがき印刷]から[宛名面の作成]を選択すると、はがき宛名面印刷ウィザードが始まります。はがきの種類、縦書き/横書き、宛名や差出人のフォント、そして宛名に使用する住所録ファイルなどを指定していきます。
新年に、友人やお世話になった恩師、親戚などに 年賀状 を送ることは欠かせません。年賀状を作成ソフトも販売されていますがお金を出して ソフトウェアを購入しなくてもWord 2016だけで簡単に年賀状が作れます。
"office20162021616-567-1"
年賀状作成用のソフトを持っていない方のために、Word2010を使った年賀状の作成方法をご説明しています。Word 2016 には、はがきの文面を作成する便利なウィザードが用意されています。はがきの文面はウィザードに沿って操作を行うと簡単に作成することができます。 文面の作成方法
office2016Word で[差し込み文書]タブの[はがき印刷]から[文面の作成]を選択すると、はがき文面印刷ウィザードが始まります。年賀状を選択して手順を従って簡単に年賀状が作れます。
ステップ 1
[差し込み文書] タブの [はがき印刷] をクリックして、表示されてくるドロップダウンリストから [文面の作成] を選択します。
"office20162021616-567-2"
ステップ 2
はがき文面印刷ウィザードが起動したら、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-3"
ステップ 3
文面の種類を以下から選択します。「年賀状」を選択します。[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-4"
ステップ 4
サムネイルの中から作成したいはがき文面のレイアウトをサムネイルから選択します。右上のリストで「標準的」「伝統的」「ポピュラー」など、スタイルでフィルタをかけることができます。ここでは「標準的」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-5"
ステップ 5
使用する題字をサムネイルから選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-6"
ステップ 6
使用するイラストをサムネイルから選択します。
"office20162021616-567-7"
ステップ 7
使用するあいさつ文を一覧から選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-8"
ステップ 8
差出人情報を文面に記載したい場合は、[差出人を印刷する] チェック ボックスをオンにして情報を入力します。宛名面に既に記載がある場合はこのチェック ボックスをオフにしてください。差出人情報を載せる場合、それぞれのフィールドに情報を入力します。
"office20162021616-567-9"
ステップ 9
はがき文面印刷ウィザードの設定が完了したので、[完了]ボタンをクリックします。
"office20162021616-567-10"
最後に、はがき文面印刷ウィザードが完了すると、以下の画面になります。
"office20162021616-567-11"
はがき宛名印刷ウィザードを利用方法
office2016Word で[差し込み文書]タブの[はがき印刷]から[宛名面の作成]を選択すると、はがき宛名面印刷ウィザードが始まります。はがきの種類、縦書き/横書き、宛名や差出人のフォント、そして宛名に使用する住所録ファイルなどを指定していきます。
office Outlookのバックアップをとる方法を解説【データによって操作が異なります】 [offce]
office Outlookのバックアップをとる方法を解説【データによって操作が異なります】
office Outlookのバックアップをとる方法
受信トレイ、仕分けルール、署名でそれぞれバックアップをとる方法が異なります。
それぞれ解説します。
受信トレイ、連絡先、予定表のバックアップをとる
office Outlookの受信トレイ、連絡先、予定表は簡単にまとめてバックアップがとれます。
"office Outlook 2021616-301-1"
今回は例でデスクトップに貼り付けます。
「送信済みアイテム」や「下書き」といったところも同時にバックアップがとれます!
バックアップをとる操作手順
「スタートボタン」を右クリックして「エクスプローラー」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-2"
「ドキュメント」にある「Outlook ファイル」を右クリックして「コピー」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-3"
「デスクトップ上」で右クリックして「貼り付け」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-4"
"office Outlook 2021616-301-5"
操作が終わったら再度「隠しファイル」にチェックを入れましょう!
一部のバックアップをとる
office Outlookは「受信トレイだけ!」「連絡先だけ!」というように個別にバックアップをとることができます。
例えば新しいパソコンにデータ移行をするときに連絡先だけ移行させたいという場合はこれから紹介する手順で連絡先だけエクスポートしましょう。
一部のバックアップをとる操作手順
Outlook画面左上の「ファイル」をクリックして「開く/エクスポート」から「インポート/エクスポート」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-6"
「ファイルにエクスポート」を選択して「次へ」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-7"
「Outlook データファイル」を選択して「次へ」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-8"
エクスポートしたいアイテムを選択して「次へ」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-9"
少し長いので下記にまとめました。
"office Outlook 2021616-301-10"
"office Outlook 2021616-301-11"
デスクトップじゃなくてUSBや外付けHDを指定しもOKです!
仕分けルールのバックアップをとる
仕分けルールは上記の操作ではバックアップがとれません。
下記の手順でバックアップをとる必要があります。
"office Outlook 2021616-301-12"
仕分けルールのデータを別のパソコンへ移行するとフォルダーの指定が外れてしまうことがあります。
外れていた場合は再度指定する必要があります。
例えば「〇〇さんは〇〇フォルダーに振り分ける」と設定している場合に「〇〇フォルダー」という指定が外れてしまうことがあります。
仕分けルールのバックアップをとる操作手順
「ルール」から「仕分けルールと通知の管理」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-13"
少し長いので下記にまとめました。
"office Outlook 2021616-301-14"
"office Outlook 2021616-301-15"
別パソコンに移行する際は「仕分けルールをインポート」をクリックしてバックアップをとったデータを指定します!
署名のバックアップをとる
署名はoffice Outlookからではなくエクスプローラーからバックアップがとれます。
署名のバックアップをとる操作手順
「スタートボタン」を右クリックして「エクスプローラー」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-16"
「表示」から「隠しファイル」にチェックを入れます。
"office Outlook 2021616-301-17"
下記のパスをアドレスバーに入力して「→」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-18"
上記のパスをコピー&ペーストして「ユーザー」だけ編集すると楽です!
"office Outlook 2021616-301-19"
「ユーザー名」が不明な場合は「Windows(C)」から「ユーザー」で確認できます。
"office Outlook 2021616-301-20"
「作成した署名の名前」をすべてコピーして「USB」や「外付けHD」などに貼り付けることでバックアップ完了です。
"office Outlook 2021616-301-21"
誤って切り取ったり削除していまうと署名が消えてしまうので注意です。
まとめ
今回はoffice Outlookのバックアップをとる方法を解説しました。
まとめると以下の通りです。
"office Outlook 2021616-301-22"
バックアップはデータ移行するときに必要な操作になるので覚えておいて損はないです。
office Outlookのバックアップをとる方法
受信トレイ、仕分けルール、署名でそれぞれバックアップをとる方法が異なります。
それぞれ解説します。
受信トレイ、連絡先、予定表のバックアップをとる
office Outlookの受信トレイ、連絡先、予定表は簡単にまとめてバックアップがとれます。
"office Outlook 2021616-301-1"
今回は例でデスクトップに貼り付けます。
「送信済みアイテム」や「下書き」といったところも同時にバックアップがとれます!
バックアップをとる操作手順
「スタートボタン」を右クリックして「エクスプローラー」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-2"
「ドキュメント」にある「Outlook ファイル」を右クリックして「コピー」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-3"
「デスクトップ上」で右クリックして「貼り付け」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-4"
"office Outlook 2021616-301-5"
操作が終わったら再度「隠しファイル」にチェックを入れましょう!
一部のバックアップをとる
office Outlookは「受信トレイだけ!」「連絡先だけ!」というように個別にバックアップをとることができます。
例えば新しいパソコンにデータ移行をするときに連絡先だけ移行させたいという場合はこれから紹介する手順で連絡先だけエクスポートしましょう。
一部のバックアップをとる操作手順
Outlook画面左上の「ファイル」をクリックして「開く/エクスポート」から「インポート/エクスポート」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-6"
「ファイルにエクスポート」を選択して「次へ」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-7"
「Outlook データファイル」を選択して「次へ」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-8"
エクスポートしたいアイテムを選択して「次へ」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-9"
少し長いので下記にまとめました。
"office Outlook 2021616-301-10"
"office Outlook 2021616-301-11"
デスクトップじゃなくてUSBや外付けHDを指定しもOKです!
仕分けルールのバックアップをとる
仕分けルールは上記の操作ではバックアップがとれません。
下記の手順でバックアップをとる必要があります。
"office Outlook 2021616-301-12"
仕分けルールのデータを別のパソコンへ移行するとフォルダーの指定が外れてしまうことがあります。
外れていた場合は再度指定する必要があります。
例えば「〇〇さんは〇〇フォルダーに振り分ける」と設定している場合に「〇〇フォルダー」という指定が外れてしまうことがあります。
仕分けルールのバックアップをとる操作手順
「ルール」から「仕分けルールと通知の管理」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-13"
少し長いので下記にまとめました。
"office Outlook 2021616-301-14"
"office Outlook 2021616-301-15"
別パソコンに移行する際は「仕分けルールをインポート」をクリックしてバックアップをとったデータを指定します!
署名のバックアップをとる
署名はoffice Outlookからではなくエクスプローラーからバックアップがとれます。
署名のバックアップをとる操作手順
「スタートボタン」を右クリックして「エクスプローラー」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-16"
「表示」から「隠しファイル」にチェックを入れます。
"office Outlook 2021616-301-17"
下記のパスをアドレスバーに入力して「→」をクリックします。
"office Outlook 2021616-301-18"
上記のパスをコピー&ペーストして「ユーザー」だけ編集すると楽です!
"office Outlook 2021616-301-19"
「ユーザー名」が不明な場合は「Windows(C)」から「ユーザー」で確認できます。
"office Outlook 2021616-301-20"
「作成した署名の名前」をすべてコピーして「USB」や「外付けHD」などに貼り付けることでバックアップ完了です。
"office Outlook 2021616-301-21"
誤って切り取ったり削除していまうと署名が消えてしまうので注意です。
まとめ
今回はoffice Outlookのバックアップをとる方法を解説しました。
まとめると以下の通りです。
"office Outlook 2021616-301-22"
バックアップはデータ移行するときに必要な操作になるので覚えておいて損はないです。
【Officeシリーズ 】データベース関数でのワイルドカードの使い方 とWordでフォントの色を設定する [offce]
【Officeシリーズ 】データベース関数でのワイルドカードの使い方 とWordでフォントの色を設定する
データベース関数の検索条件でのアスタリスクの使い方について
ここではExcel2016を使って説明します。ここで書くことはExcel2002には適用されませんのでご注意ください。
データベース関数では検索条件 Criteria(クライテリア)をシートに書き出す必要があります。その時にワイルドカード文字を使って検索条件を指定することができます。
ところが、アスタリスクを使用するときには注意が必要です。理由は文字列が検索条件として入力されていると、前方一致で検索を行うためです。
この動作は Excel2002を除いたバージョンに共通します。Excel 2002 では検索条件として入力された文字列が完全一致で検索されるためです。
[XL2002]複雑な検索条件を使用してリストデータを抽出する方法
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/402757
ワイルドカード文字の *(アスタリスク)を使うと
○* 「~で始まる」
*○ 「~で終わる」
*○* 「~を含む」
といった指定の仕方ができます。
この条件の指定の仕方をデータベース関数の検索条件に使ってみます。
ここでは DSUM関数を例にして示しますが、他のデータベース関数でも同じですのでご注意ください。
また、フィルターオプション(詳細設定)などの条件を書き出す機能でも同様のことが起こりますのでご注意ください。
他のデータベース関数としてはDAVERAGE、DCOUNT,DCOUNTA、DMAX、DMINなどがあります。
下図のように黄色の箇所には =DSUM($A$1:$B$8,$B$1,E1:E2) といった数式が入力してあります。
計算結果が正しいセルは黄色く塗りつぶしています。計算結果が正しくないセルは赤く塗りつぶしてあります。
この結果が正しいとは意図した結果と同じという意味合いになります。Excelとしてはこれらの結果はすべて正しいわけですので(-_-;)
ややこしいですが、計算結果が間違っているというわけではなく、計算式を作成した者の意図とは異なるということになります。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-1"
~で始まる
条件を指定しているE2セルには 島* と入力してあり、E3セルの計算結果も正しい結果 2 が返されています。
この ~で始まる の指定の仕方には問題ありません。
~と同じ
E6セルには 鹿児島 と入力してありますので、普通には 「鹿児島」と同じといった条件を指定したことになると考えます。
ところが E7セルの =DSUM($A$1:$B$8,$B$1,E5:E6) の計算結果は 2 となっています。
「鹿児島」とだけ指定すると、「鹿児島」と「鹿児島県」の2つが該当すると判断されて、意図した結果と異なっています。
つまり、鹿児島で始まるものが検索されます。
よって、~と同じ という条件は ="=文字列" といった指定の仕方をする必要があります。
F6セルのように ="=鹿児島" と入力すると、F7セルの数式 =DSUM($A$1:$B$8,$B$1,F5:F6) の結果は 1となります。
~で終わる
この場合も 島で終わるという指定は *島 としたいのですが、検索条件を指定するセルに *島 と入力すると「*島」で始まるものが検索されてしまいます。I3セルのように計算結果は 7 となってしまいます。
つまり、「*島」と指定すると、島を含むものが検索されてしまします。
このようなケースでは J2セルのように ="=*島" と入力して、指定する必要があります。
~を含む
条件を指定しているJ6セルには *島* と入力してあり、J7セルの計算結果も正しい結果 7 が返されています。
この ~を含む の指定の仕方には問題ありません。
ワイルドカード文字 ?(クエスチョンマーク)を使ったケースでも同様ですのでご注意ください。
計算結果が正しいセルは黄色く塗りつぶしています。計算結果が正しくないセルは赤く塗りつぶしてあります。
繰り返しますが、この結果が正しいとは意図した結果と同じという意味合いになります。計算結果が間違っているというわけではなく、計算式を作成した者の意図とは異なるということになります。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-2"
2文字の文字列で2文字目が島のものを検索する場合、ワイルドカード文字 ?(クエスチョンマーク)を使って ?島 と書きます。
これを検索条件を指定するセルに入力して、データベース関数で計算すると、30となっています。
つまり、「福島県」「徳島県の」「広島」の3つが該当すると判断されています。 ?島 で始まるデータが検索されています。
2文字の文字列で2文字目が島といった条件を指定するときはF3 ="=?島" と指定する必要があります。
3文字の文字列で2文字目が島のものを検索する場合も同様です。
?島? と指定した条件で検索すると ?島? で始まるものが検索されます。「福島県」「徳島県の」2つが検索されます。
よって、F8セルのように ="=?島?" と指定します。
詳細設定の検索条件でのアスタリスクの使い方について
ここではExcel2016で詳細設定を実行した例を示しますが、結果はデータベースと同じです。
検索条件をセルに *島 のように文字列で指定した場合は 島 を含むものが検索されます。
="=*島" と指定すると、島で終わるものが検索されます。
通常は 「*島」は「島で終わる」を意味しますので、ちょと違和感を感じますが、Excel2002以外のバージョンではこのような結果となりますので、ご注意ください。
下図は詳細設定(フィルターオプションの設定)を実行した結果です。検索条件の下に抽出結果が表示されています。
計算結果が正しいセルは黄色く塗りつぶしています。計算結果が正しくないセルは赤く塗りつぶしてあります。
繰り返しますが、この結果が正しいとは意図した結果と同じという意味合いになります。計算結果が間違っているというわけではなく、計算式を作成した者の意図とは異なるということになります。
条件検索のセルに 「*島」「鹿児島」と入力した結果が、意図した結果と異なっています。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-3"
詳細設定の操作例
A1:B8のデータ内のセルを1つ選択します。[データ]タブの[詳細設定]を実行します。
フィルターオプションの設定ダイアログボックスが開きます。
抽出先で「指定した範囲」にチェックを入れます。
リスト範囲にA1:B8、検索条件範囲にE1:E2、抽出範囲にE4を指定します。
[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-4"
データが抽出されました。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-5"
フォントの色を設定する
色を設定したい文字列を選択します。
[ホーム]タブの[フォントの色]ボタンをクリックすると、ボタンに表示されている色に設定されます。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-6"
ボタンに表示されている色以外に設定したいときは、[フォントの色]の▼ボタンをクリックして、カラーパレットを表示します。
表示されてカラーパレットから設定する色を選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-7"
グラデーションを設定したいときは、色を設定した後に、[フォントの色]の▼ボタンをクリックして、[グラデーション]を選択します。
表示された淡色のバリエーションや濃色のバリエーションから選択して、設定します。【Officeシリーズ 】
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-8"
その他のグラデーションを選択すると、文字の効果の設定が表示されます。
文字の塗りつぶしで、「塗りつぶし(グラデーション)」にチェックを入れ、細かな設定が可能になります。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-9"
フォントのダイアログボックスからも設定ができます。
文字列を選択します。
[ホーム]タブのフォントグループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。
または、ショートカットキー[Ctrl]+[D] を使います。【Officeシリーズ 】
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-10"
フォントタブのフォントの色で色を選択します。
色のグラデーションを付けたい場合は、さらに、下の方にある[文字の効果]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-11"
文字の効果の設定が表示されます。
文字の塗りつぶしで、「塗りつぶし(グラデーション)」にチェックを入れ、細かな設定が可能になります。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-12"
データベース関数の検索条件でのアスタリスクの使い方について
ここではExcel2016を使って説明します。ここで書くことはExcel2002には適用されませんのでご注意ください。
データベース関数では検索条件 Criteria(クライテリア)をシートに書き出す必要があります。その時にワイルドカード文字を使って検索条件を指定することができます。
ところが、アスタリスクを使用するときには注意が必要です。理由は文字列が検索条件として入力されていると、前方一致で検索を行うためです。
この動作は Excel2002を除いたバージョンに共通します。Excel 2002 では検索条件として入力された文字列が完全一致で検索されるためです。
[XL2002]複雑な検索条件を使用してリストデータを抽出する方法
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/402757
ワイルドカード文字の *(アスタリスク)を使うと
○* 「~で始まる」
*○ 「~で終わる」
*○* 「~を含む」
といった指定の仕方ができます。
この条件の指定の仕方をデータベース関数の検索条件に使ってみます。
ここでは DSUM関数を例にして示しますが、他のデータベース関数でも同じですのでご注意ください。
また、フィルターオプション(詳細設定)などの条件を書き出す機能でも同様のことが起こりますのでご注意ください。
他のデータベース関数としてはDAVERAGE、DCOUNT,DCOUNTA、DMAX、DMINなどがあります。
下図のように黄色の箇所には =DSUM($A$1:$B$8,$B$1,E1:E2) といった数式が入力してあります。
計算結果が正しいセルは黄色く塗りつぶしています。計算結果が正しくないセルは赤く塗りつぶしてあります。
この結果が正しいとは意図した結果と同じという意味合いになります。Excelとしてはこれらの結果はすべて正しいわけですので(-_-;)
ややこしいですが、計算結果が間違っているというわけではなく、計算式を作成した者の意図とは異なるということになります。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-1"
~で始まる
条件を指定しているE2セルには 島* と入力してあり、E3セルの計算結果も正しい結果 2 が返されています。
この ~で始まる の指定の仕方には問題ありません。
~と同じ
E6セルには 鹿児島 と入力してありますので、普通には 「鹿児島」と同じといった条件を指定したことになると考えます。
ところが E7セルの =DSUM($A$1:$B$8,$B$1,E5:E6) の計算結果は 2 となっています。
「鹿児島」とだけ指定すると、「鹿児島」と「鹿児島県」の2つが該当すると判断されて、意図した結果と異なっています。
つまり、鹿児島で始まるものが検索されます。
よって、~と同じ という条件は ="=文字列" といった指定の仕方をする必要があります。
F6セルのように ="=鹿児島" と入力すると、F7セルの数式 =DSUM($A$1:$B$8,$B$1,F5:F6) の結果は 1となります。
~で終わる
この場合も 島で終わるという指定は *島 としたいのですが、検索条件を指定するセルに *島 と入力すると「*島」で始まるものが検索されてしまいます。I3セルのように計算結果は 7 となってしまいます。
つまり、「*島」と指定すると、島を含むものが検索されてしまします。
このようなケースでは J2セルのように ="=*島" と入力して、指定する必要があります。
~を含む
条件を指定しているJ6セルには *島* と入力してあり、J7セルの計算結果も正しい結果 7 が返されています。
この ~を含む の指定の仕方には問題ありません。
ワイルドカード文字 ?(クエスチョンマーク)を使ったケースでも同様ですのでご注意ください。
計算結果が正しいセルは黄色く塗りつぶしています。計算結果が正しくないセルは赤く塗りつぶしてあります。
繰り返しますが、この結果が正しいとは意図した結果と同じという意味合いになります。計算結果が間違っているというわけではなく、計算式を作成した者の意図とは異なるということになります。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-2"
2文字の文字列で2文字目が島のものを検索する場合、ワイルドカード文字 ?(クエスチョンマーク)を使って ?島 と書きます。
これを検索条件を指定するセルに入力して、データベース関数で計算すると、30となっています。
つまり、「福島県」「徳島県の」「広島」の3つが該当すると判断されています。 ?島 で始まるデータが検索されています。
2文字の文字列で2文字目が島といった条件を指定するときはF3 ="=?島" と指定する必要があります。
3文字の文字列で2文字目が島のものを検索する場合も同様です。
?島? と指定した条件で検索すると ?島? で始まるものが検索されます。「福島県」「徳島県の」2つが検索されます。
よって、F8セルのように ="=?島?" と指定します。
詳細設定の検索条件でのアスタリスクの使い方について
ここではExcel2016で詳細設定を実行した例を示しますが、結果はデータベースと同じです。
検索条件をセルに *島 のように文字列で指定した場合は 島 を含むものが検索されます。
="=*島" と指定すると、島で終わるものが検索されます。
通常は 「*島」は「島で終わる」を意味しますので、ちょと違和感を感じますが、Excel2002以外のバージョンではこのような結果となりますので、ご注意ください。
下図は詳細設定(フィルターオプションの設定)を実行した結果です。検索条件の下に抽出結果が表示されています。
計算結果が正しいセルは黄色く塗りつぶしています。計算結果が正しくないセルは赤く塗りつぶしてあります。
繰り返しますが、この結果が正しいとは意図した結果と同じという意味合いになります。計算結果が間違っているというわけではなく、計算式を作成した者の意図とは異なるということになります。
条件検索のセルに 「*島」「鹿児島」と入力した結果が、意図した結果と異なっています。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-3"
詳細設定の操作例
A1:B8のデータ内のセルを1つ選択します。[データ]タブの[詳細設定]を実行します。
フィルターオプションの設定ダイアログボックスが開きます。
抽出先で「指定した範囲」にチェックを入れます。
リスト範囲にA1:B8、検索条件範囲にE1:E2、抽出範囲にE4を指定します。
[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-4"
データが抽出されました。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-5"
フォントの色を設定する
色を設定したい文字列を選択します。
[ホーム]タブの[フォントの色]ボタンをクリックすると、ボタンに表示されている色に設定されます。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-6"
ボタンに表示されている色以外に設定したいときは、[フォントの色]の▼ボタンをクリックして、カラーパレットを表示します。
表示されてカラーパレットから設定する色を選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-7"
グラデーションを設定したいときは、色を設定した後に、[フォントの色]の▼ボタンをクリックして、[グラデーション]を選択します。
表示された淡色のバリエーションや濃色のバリエーションから選択して、設定します。【Officeシリーズ 】
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-8"
その他のグラデーションを選択すると、文字の効果の設定が表示されます。
文字の塗りつぶしで、「塗りつぶし(グラデーション)」にチェックを入れ、細かな設定が可能になります。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-9"
フォントのダイアログボックスからも設定ができます。
文字列を選択します。
[ホーム]タブのフォントグループにあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。
または、ショートカットキー[Ctrl]+[D] を使います。【Officeシリーズ 】
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-10"
フォントタブのフォントの色で色を選択します。
色のグラデーションを付けたい場合は、さらに、下の方にある[文字の効果]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-11"
文字の効果の設定が表示されます。
文字の塗りつぶしで、「塗りつぶし(グラデーション)」にチェックを入れ、細かな設定が可能になります。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 280-12"
【Officeシリーズ 】Excelでインク数式を使って数式を手書き入力する Word 及びで文字の網かけを設定する [offce]
【Officeシリーズ 】Excelでインク数式を使って数式を手書き入力する Word 及びで文字の網かけを設定する
インク数式を使って数式を手書き入力する
インク数式はExcel2016で使えますが、Word2016でも使用することができます。【Officeシリーズ 】
[挿入]タブの[数式]→[インク数式]を選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-1"
数式入力コントロールが表示されました。
「書き込み」ボタンがオンになっているのを確認して、マウスやタッチして数式を手書きします。ペン入力できるケースでは便利と思われます。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-2"
マウスを使って手書きしました。書いた文字が数式に変換されました。
右下の[挿入]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-3"
数式が入力されました。名前ボックスを見ると、数式はテキストボックスとして挿入されているようです。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-4"
数式内をクリックすると、リボンに数式ツールが表示され、数式を編集することができます。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-5"
インク数式の選択と修正
マウスで手書きするのは大変で、思うように書けない場合は[選択と修正]ボタンをクリックして、うまく書けなかった部分を囲んで選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-6"
選択した部分の変換候補がリスト表示されます。正しいものをクリックして選択します。ここでは+を選択しました。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-7"
さらに、もう一カ所修正しました。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-8"
文字の網かけを設定する
網掛けを設定したい文字列を選択します。
[ホーム]タブの[文字の網かけ]ボタンをクリックすると、グレーの網かけが設定されます。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-9"
グレー以外の網かけを設定したいときは、[ホーム]タブの段落グループにある[罫線]ボタンの▼ボタンをクリックして、「線種とページ罫線と網かけの設定」を選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-10"
[網かけ]タブを選択します。
右下の設定対象が「文字」になっているのを確認します。
背景の色や網かけの種類や色を設定します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-11"
網かけが設定できました。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-12"
段落に網かけを設定する
網かけをする段落を選択します。
段落マークを含めて選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-13"
段落内にカーソルを表示します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-14"
ここではいろんな選択の方法がありますが、実のところ、段落内の一部の文字を選択していても、以下の操作(3)で「段落」に設定すればOKです。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-15"
[罫線]の▼ボタンをクリックして「線種とページ罫線と網かけの設定」を選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-16"
[網かけ]タブを選択します。
右下の設定対象を「段落」にします。ここがポイントです。
網かけの種類や色を設定します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-17"
段落に網かけができました。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-18"
インク数式を使って数式を手書き入力する
インク数式はExcel2016で使えますが、Word2016でも使用することができます。【Officeシリーズ 】
[挿入]タブの[数式]→[インク数式]を選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-1"
数式入力コントロールが表示されました。
「書き込み」ボタンがオンになっているのを確認して、マウスやタッチして数式を手書きします。ペン入力できるケースでは便利と思われます。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-2"
マウスを使って手書きしました。書いた文字が数式に変換されました。
右下の[挿入]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-3"
数式が入力されました。名前ボックスを見ると、数式はテキストボックスとして挿入されているようです。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-4"
数式内をクリックすると、リボンに数式ツールが表示され、数式を編集することができます。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-5"
インク数式の選択と修正
マウスで手書きするのは大変で、思うように書けない場合は[選択と修正]ボタンをクリックして、うまく書けなかった部分を囲んで選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-6"
選択した部分の変換候補がリスト表示されます。正しいものをクリックして選択します。ここでは+を選択しました。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-7"
さらに、もう一カ所修正しました。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-8"
文字の網かけを設定する
網掛けを設定したい文字列を選択します。
[ホーム]タブの[文字の網かけ]ボタンをクリックすると、グレーの網かけが設定されます。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-9"
グレー以外の網かけを設定したいときは、[ホーム]タブの段落グループにある[罫線]ボタンの▼ボタンをクリックして、「線種とページ罫線と網かけの設定」を選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-10"
[網かけ]タブを選択します。
右下の設定対象が「文字」になっているのを確認します。
背景の色や網かけの種類や色を設定します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-11"
網かけが設定できました。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-12"
段落に網かけを設定する
網かけをする段落を選択します。
段落マークを含めて選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-13"
段落内にカーソルを表示します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-14"
ここではいろんな選択の方法がありますが、実のところ、段落内の一部の文字を選択していても、以下の操作(3)で「段落」に設定すればOKです。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-15"
[罫線]の▼ボタンをクリックして「線種とページ罫線と網かけの設定」を選択します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-16"
[網かけ]タブを選択します。
右下の設定対象を「段落」にします。ここがポイントです。
網かけの種類や色を設定します。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-17"
段落に網かけができました。
"【Officeシリーズ 】-2021-6-11 279-18"
office2016 word文書をパスワードで保護する [offce]
office2016 word文書をパスワードで保護する
人に見られると困るプライベートな情報、会社の機密情報などが含まれた文書は、パスワードで保護することをおすすめします。パスワードを設定した文書は、読み込み時にパスワードが要求され、正しいパスワードを入力しないと読み込むことはできません。パスワードを設定する方法は次の通りです。
▼office2016 word[ファイル]タブの[情報]を選択したら、[文書の保護]をクリックしてメニューを開き、[パスワードを使用して暗号化]を選択します。
"office2016 word2021610-538-1"
[パスワードを使用して暗号化]を選択
▼office2016 wordパスワードを入力して[OK]をクリックします。なお、パスワードではアルファベットの大文字・小文字が区別されます。
"office2016 word2021610-538-2"
パスワードを入力
▼office2016 wordもう一度、同じパスワードを入力して[OK]をクリックします。このあと文書を保存すれば、パスワード付き文書のできあがりです。
"office2016 word2021610-538-3"
パスワードを再入力して保存
パスワードで保護した文書は、Wordに読み込むとき、次のようにパスワードの入力を求められます。正しいパスワードを入力すれば、文書が読み込まれます。
▼読み込むときにパスワードの入力を求められます。
"office2016 word2021610-538-4"
パスワードの入力を求められる
なお、設定したパスワードを解除するには、同じ手順でパスワード設定の画面を表示し、パスワード欄を空欄にして上書き保存してください。
人に見られると困るプライベートな情報、会社の機密情報などが含まれた文書は、パスワードで保護することをおすすめします。パスワードを設定した文書は、読み込み時にパスワードが要求され、正しいパスワードを入力しないと読み込むことはできません。パスワードを設定する方法は次の通りです。
▼office2016 word[ファイル]タブの[情報]を選択したら、[文書の保護]をクリックしてメニューを開き、[パスワードを使用して暗号化]を選択します。
"office2016 word2021610-538-1"
[パスワードを使用して暗号化]を選択
▼office2016 wordパスワードを入力して[OK]をクリックします。なお、パスワードではアルファベットの大文字・小文字が区別されます。
"office2016 word2021610-538-2"
パスワードを入力
▼office2016 wordもう一度、同じパスワードを入力して[OK]をクリックします。このあと文書を保存すれば、パスワード付き文書のできあがりです。
"office2016 word2021610-538-3"
パスワードを再入力して保存
パスワードで保護した文書は、Wordに読み込むとき、次のようにパスワードの入力を求められます。正しいパスワードを入力すれば、文書が読み込まれます。
▼読み込むときにパスワードの入力を求められます。
"office2016 word2021610-538-4"
パスワードの入力を求められる
なお、設定したパスワードを解除するには、同じ手順でパスワード設定の画面を表示し、パスワード欄を空欄にして上書き保存してください。
【Officeシリーズ】Word であいさつ文を入力する方法 [offce]
【Officeシリーズ】Word であいさつ文を入力する方法
あいさつ文を入力する
時候のあいさつや定型の文句を挿入します。
[挿入]タブの[あいさつ文]→[あいさつ文の挿入]をクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-1"
月を選択すると、その月に応じたあいさつ文が表示されます。
安否のあいさつ、感謝のあいさつをそれぞれ選択して、[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-2"
選択してあいさつ文が文書に挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-3"
起こし言葉を入力する
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-4"
[挿入]タブのテキストグループにある[あいさつ文]→[起こし言葉]を選択します。
起こし言葉を選択して[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-5"
起こし言葉が挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-6"
結び言葉を挿入する
[挿入]タブのテキストグループにある[あいさつ文]→[結び言葉]を選択します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-7"
結び言葉を選択して[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-8"
結び言葉が挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-9"
頭語と結語を入力する
文頭で「記」と入力して、[Enter]キーを押すと、「記」はその行で中央揃えになり、1行空けて「以上」が右揃えで入力されます。
「拝啓」と入力して、[Enter]キーを押すと、1行空けて「敬具」と右揃えで入力されます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-10"
このように頭語を入力して[Enter]キーを押すと、それに応じた結語が入力されます。
これは「オートコレクト」という機能で実行されています。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-11"
オートコレクトの設定を変更する
[ファイル]タブをクリックしてバックステージビューを表示します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-12"
バックステージビューで[オプション]を選択します。
Wordのオプションで[文章校正]を選択し、「オートコレクトのオプション」ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-13"
「’記’などに対応する’以上’を挿入する」 や 「頭語に対応する結語を挿入する」のチェックの有無で機能のオン/オフを設定することができます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-14"
ところが・・・、「頭語に対応する結語を挿入する」のチェックをオフにしたら、
「拝啓」と入力して、[Enter]キーを押すと、「敬具」が表示されず、この機能がオフになっているのが確認できます。
しかし、「拝啓」と入力し スペース を入力すると、右揃えで「敬具」が表示され、次の行にスペースが入力されます。
何らかの不具合があるようです。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-15"
あいさつ文を入力する
時候のあいさつや定型の文句を挿入します。
[挿入]タブの[あいさつ文]→[あいさつ文の挿入]をクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-1"
月を選択すると、その月に応じたあいさつ文が表示されます。
安否のあいさつ、感謝のあいさつをそれぞれ選択して、[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-2"
選択してあいさつ文が文書に挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-3"
起こし言葉を入力する
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-4"
[挿入]タブのテキストグループにある[あいさつ文]→[起こし言葉]を選択します。
起こし言葉を選択して[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-5"
起こし言葉が挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-6"
結び言葉を挿入する
[挿入]タブのテキストグループにある[あいさつ文]→[結び言葉]を選択します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-7"
結び言葉を選択して[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-8"
結び言葉が挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-9"
頭語と結語を入力する
文頭で「記」と入力して、[Enter]キーを押すと、「記」はその行で中央揃えになり、1行空けて「以上」が右揃えで入力されます。
「拝啓」と入力して、[Enter]キーを押すと、1行空けて「敬具」と右揃えで入力されます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-10"
このように頭語を入力して[Enter]キーを押すと、それに応じた結語が入力されます。
これは「オートコレクト」という機能で実行されています。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-11"
オートコレクトの設定を変更する
[ファイル]タブをクリックしてバックステージビューを表示します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-12"
バックステージビューで[オプション]を選択します。
Wordのオプションで[文章校正]を選択し、「オートコレクトのオプション」ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-13"
「’記’などに対応する’以上’を挿入する」 や 「頭語に対応する結語を挿入する」のチェックの有無で機能のオン/オフを設定することができます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-14"
ところが・・・、「頭語に対応する結語を挿入する」のチェックをオフにしたら、
「拝啓」と入力して、[Enter]キーを押すと、「敬具」が表示されず、この機能がオフになっているのが確認できます。
しかし、「拝啓」と入力し スペース を入力すると、右揃えで「敬具」が表示され、次の行にスペースが入力されます。
何らかの不具合があるようです。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-15"