office2016 word文書をパスワードで保護する [offce]
office2016 word文書をパスワードで保護する
人に見られると困るプライベートな情報、会社の機密情報などが含まれた文書は、パスワードで保護することをおすすめします。パスワードを設定した文書は、読み込み時にパスワードが要求され、正しいパスワードを入力しないと読み込むことはできません。パスワードを設定する方法は次の通りです。
▼office2016 word[ファイル]タブの[情報]を選択したら、[文書の保護]をクリックしてメニューを開き、[パスワードを使用して暗号化]を選択します。
"office2016 word2021610-538-1"
[パスワードを使用して暗号化]を選択
▼office2016 wordパスワードを入力して[OK]をクリックします。なお、パスワードではアルファベットの大文字・小文字が区別されます。
"office2016 word2021610-538-2"
パスワードを入力
▼office2016 wordもう一度、同じパスワードを入力して[OK]をクリックします。このあと文書を保存すれば、パスワード付き文書のできあがりです。
"office2016 word2021610-538-3"
パスワードを再入力して保存
パスワードで保護した文書は、Wordに読み込むとき、次のようにパスワードの入力を求められます。正しいパスワードを入力すれば、文書が読み込まれます。
▼読み込むときにパスワードの入力を求められます。
"office2016 word2021610-538-4"
パスワードの入力を求められる
なお、設定したパスワードを解除するには、同じ手順でパスワード設定の画面を表示し、パスワード欄を空欄にして上書き保存してください。
人に見られると困るプライベートな情報、会社の機密情報などが含まれた文書は、パスワードで保護することをおすすめします。パスワードを設定した文書は、読み込み時にパスワードが要求され、正しいパスワードを入力しないと読み込むことはできません。パスワードを設定する方法は次の通りです。
▼office2016 word[ファイル]タブの[情報]を選択したら、[文書の保護]をクリックしてメニューを開き、[パスワードを使用して暗号化]を選択します。
"office2016 word2021610-538-1"
[パスワードを使用して暗号化]を選択
▼office2016 wordパスワードを入力して[OK]をクリックします。なお、パスワードではアルファベットの大文字・小文字が区別されます。
"office2016 word2021610-538-2"
パスワードを入力
▼office2016 wordもう一度、同じパスワードを入力して[OK]をクリックします。このあと文書を保存すれば、パスワード付き文書のできあがりです。
"office2016 word2021610-538-3"
パスワードを再入力して保存
パスワードで保護した文書は、Wordに読み込むとき、次のようにパスワードの入力を求められます。正しいパスワードを入力すれば、文書が読み込まれます。
▼読み込むときにパスワードの入力を求められます。
"office2016 word2021610-538-4"
パスワードの入力を求められる
なお、設定したパスワードを解除するには、同じ手順でパスワード設定の画面を表示し、パスワード欄を空欄にして上書き保存してください。
【Officeシリーズ】Word であいさつ文を入力する方法 [offce]
【Officeシリーズ】Word であいさつ文を入力する方法
あいさつ文を入力する
時候のあいさつや定型の文句を挿入します。
[挿入]タブの[あいさつ文]→[あいさつ文の挿入]をクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-1"
月を選択すると、その月に応じたあいさつ文が表示されます。
安否のあいさつ、感謝のあいさつをそれぞれ選択して、[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-2"
選択してあいさつ文が文書に挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-3"
起こし言葉を入力する
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-4"
[挿入]タブのテキストグループにある[あいさつ文]→[起こし言葉]を選択します。
起こし言葉を選択して[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-5"
起こし言葉が挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-6"
結び言葉を挿入する
[挿入]タブのテキストグループにある[あいさつ文]→[結び言葉]を選択します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-7"
結び言葉を選択して[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-8"
結び言葉が挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-9"
頭語と結語を入力する
文頭で「記」と入力して、[Enter]キーを押すと、「記」はその行で中央揃えになり、1行空けて「以上」が右揃えで入力されます。
「拝啓」と入力して、[Enter]キーを押すと、1行空けて「敬具」と右揃えで入力されます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-10"
このように頭語を入力して[Enter]キーを押すと、それに応じた結語が入力されます。
これは「オートコレクト」という機能で実行されています。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-11"
オートコレクトの設定を変更する
[ファイル]タブをクリックしてバックステージビューを表示します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-12"
バックステージビューで[オプション]を選択します。
Wordのオプションで[文章校正]を選択し、「オートコレクトのオプション」ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-13"
「’記’などに対応する’以上’を挿入する」 や 「頭語に対応する結語を挿入する」のチェックの有無で機能のオン/オフを設定することができます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-14"
ところが・・・、「頭語に対応する結語を挿入する」のチェックをオフにしたら、
「拝啓」と入力して、[Enter]キーを押すと、「敬具」が表示されず、この機能がオフになっているのが確認できます。
しかし、「拝啓」と入力し スペース を入力すると、右揃えで「敬具」が表示され、次の行にスペースが入力されます。
何らかの不具合があるようです。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-15"
あいさつ文を入力する
時候のあいさつや定型の文句を挿入します。
[挿入]タブの[あいさつ文]→[あいさつ文の挿入]をクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-1"
月を選択すると、その月に応じたあいさつ文が表示されます。
安否のあいさつ、感謝のあいさつをそれぞれ選択して、[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-2"
選択してあいさつ文が文書に挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-3"
起こし言葉を入力する
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-4"
[挿入]タブのテキストグループにある[あいさつ文]→[起こし言葉]を選択します。
起こし言葉を選択して[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-5"
起こし言葉が挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-6"
結び言葉を挿入する
[挿入]タブのテキストグループにある[あいさつ文]→[結び言葉]を選択します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-7"
結び言葉を選択して[OK]ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-8"
結び言葉が挿入されました。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-9"
頭語と結語を入力する
文頭で「記」と入力して、[Enter]キーを押すと、「記」はその行で中央揃えになり、1行空けて「以上」が右揃えで入力されます。
「拝啓」と入力して、[Enter]キーを押すと、1行空けて「敬具」と右揃えで入力されます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-10"
このように頭語を入力して[Enter]キーを押すと、それに応じた結語が入力されます。
これは「オートコレクト」という機能で実行されています。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-11"
オートコレクトの設定を変更する
[ファイル]タブをクリックしてバックステージビューを表示します。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-12"
バックステージビューで[オプション]を選択します。
Wordのオプションで[文章校正]を選択し、「オートコレクトのオプション」ボタンをクリックします。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-13"
「’記’などに対応する’以上’を挿入する」 や 「頭語に対応する結語を挿入する」のチェックの有無で機能のオン/オフを設定することができます。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-14"
ところが・・・、「頭語に対応する結語を挿入する」のチェックをオフにしたら、
「拝啓」と入力して、[Enter]キーを押すと、「敬具」が表示されず、この機能がオフになっているのが確認できます。
しかし、「拝啓」と入力し スペース を入力すると、右揃えで「敬具」が表示され、次の行にスペースが入力されます。
何らかの不具合があるようです。
"【Officeシリーズ】-2021-6-10 264-15"