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簡単きれい!年賀状をoffice2016 Word で無料作成しよう ! [Word]

簡単きれい!年賀状をoffice2016 Word で無料作成しよう !

新年に、友人やお世話になった恩師、親戚などに 年賀状 を送ることは欠かせません。年賀状を作成ソフトも販売されていますがお金を出して ソフトウェアを購入しなくてもWord 2016だけで簡単に年賀状が作れます。

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年賀状作成用のソフトを持っていない方のために、Word2010を使った年賀状の作成方法をご説明しています。Word 2016 には、はがきの文面を作成する便利なウィザードが用意されています。はがきの文面はウィザードに沿って操作を行うと簡単に作成することができます。 文面の作成方法

office2016Word で[差し込み文書]タブの[はがき印刷]から[文面の作成]を選択すると、はがき文面印刷ウィザードが始まります。年賀状を選択して手順を従って簡単に年賀状が作れます。

ステップ 1

[差し込み文書] タブの [はがき印刷] をクリックして、表示されてくるドロップダウンリストから [文面の作成] を選択します。

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ステップ 2

はがき文面印刷ウィザードが起動したら、[次へ]ボタンをクリックします。

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ステップ 3

文面の種類を以下から選択します。「年賀状」を選択します。[次へ]ボタンをクリックします。

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ステップ 4

サムネイルの中から作成したいはがき文面のレイアウトをサムネイルから選択します。右上のリストで「標準的」「伝統的」「ポピュラー」など、スタイルでフィルタをかけることができます。ここでは「標準的」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

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ステップ 5

使用する題字をサムネイルから選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

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ステップ 6

使用するイラストをサムネイルから選択します。

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ステップ 7

使用するあいさつ文を一覧から選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

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ステップ 8

差出人情報を文面に記載したい場合は、[差出人を印刷する] チェック ボックスをオンにして情報を入力します。宛名面に既に記載がある場合はこのチェック ボックスをオフにしてください。差出人情報を載せる場合、それぞれのフィールドに情報を入力します。

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ステップ 9

はがき文面印刷ウィザードの設定が完了したので、[完了]ボタンをクリックします。

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最後に、はがき文面印刷ウィザードが完了すると、以下の画面になります。
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はがき宛名印刷ウィザードを利用方法

office2016Word で[差し込み文書]タブの[はがき印刷]から[宛名面の作成]を選択すると、はがき宛名面印刷ウィザードが始まります。はがきの種類、縦書き/横書き、宛名や差出人のフォント、そして宛名に使用する住所録ファイルなどを指定していきます。
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office Outlookのバックアップをとる方法を解説【データによって操作が異なります】 [offce]

office Outlookのバックアップをとる方法を解説【データによって操作が異なります】

office Outlookのバックアップをとる方法

受信トレイ、仕分けルール、署名でそれぞれバックアップをとる方法が異なります。

それぞれ解説します。

受信トレイ、連絡先、予定表のバックアップをとる

office Outlookの受信トレイ、連絡先、予定表は簡単にまとめてバックアップがとれます。

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今回は例でデスクトップに貼り付けます。

「送信済みアイテム」や「下書き」といったところも同時にバックアップがとれます!

バックアップをとる操作手順

「スタートボタン」を右クリックして「エクスプローラー」をクリックします。

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「ドキュメント」にある「Outlook ファイル」を右クリックして「コピー」をクリックします。

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「デスクトップ上」で右クリックして「貼り付け」をクリックします。

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操作が終わったら再度「隠しファイル」にチェックを入れましょう!

一部のバックアップをとる

office Outlookは「受信トレイだけ!」「連絡先だけ!」というように個別にバックアップをとることができます。

例えば新しいパソコンにデータ移行をするときに連絡先だけ移行させたいという場合はこれから紹介する手順で連絡先だけエクスポートしましょう。

一部のバックアップをとる操作手順

Outlook画面左上の「ファイル」をクリックして「開く/エクスポート」から「インポート/エクスポート」をクリックします。

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「ファイルにエクスポート」を選択して「次へ」をクリックします。

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「Outlook データファイル」を選択して「次へ」をクリックします。

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エクスポートしたいアイテムを選択して「次へ」をクリックします。

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少し長いので下記にまとめました。

"office Outlook 2021616-301-10"
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"office Outlook 2021616-301-11"
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デスクトップじゃなくてUSBや外付けHDを指定しもOKです!

仕分けルールのバックアップをとる

仕分けルールは上記の操作ではバックアップがとれません。

下記の手順でバックアップをとる必要があります。

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仕分けルールのデータを別のパソコンへ移行するとフォルダーの指定が外れてしまうことがあります。

外れていた場合は再度指定する必要があります。

例えば「〇〇さんは〇〇フォルダーに振り分ける」と設定している場合に「〇〇フォルダー」という指定が外れてしまうことがあります。

仕分けルールのバックアップをとる操作手順

「ルール」から「仕分けルールと通知の管理」をクリックします。

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少し長いので下記にまとめました。

"office Outlook 2021616-301-14"
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別パソコンに移行する際は「仕分けルールをインポート」をクリックしてバックアップをとったデータを指定します!

署名のバックアップをとる

署名はoffice Outlookからではなくエクスプローラーからバックアップがとれます。

署名のバックアップをとる操作手順

「スタートボタン」を右クリックして「エクスプローラー」をクリックします。

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「表示」から「隠しファイル」にチェックを入れます。

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下記のパスをアドレスバーに入力して「→」をクリックします。

"office Outlook 2021616-301-18"
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上記のパスをコピー&ペーストして「ユーザー」だけ編集すると楽です!

"office Outlook 2021616-301-19"
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「ユーザー名」が不明な場合は「Windows(C)」から「ユーザー」で確認できます。

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「作成した署名の名前」をすべてコピーして「USB」や「外付けHD」などに貼り付けることでバックアップ完了です。

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誤って切り取ったり削除していまうと署名が消えてしまうので注意です。

まとめ

今回はoffice Outlookのバックアップをとる方法を解説しました。

まとめると以下の通りです。

"office Outlook 2021616-301-22"
office Outlook 2021616-25-22.jpg
バックアップはデータ移行するときに必要な操作になるので覚えておいて損はないです。
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